【家族から逃げたい専業主婦】家事も育児も疲れたからやりたくないしもう家にいたくありません

深刻なレディ

世の中に存在するあらゆるメディアが、基本的には「幸せになる方法」を人々へ投げかけています。

確かに「不幸になる方法」には需要があるわけもなく、そういった傾向になることは当然のことでしょう。

しかしながら、現実はそんなに幸せな人だけが存在しているわけでもなく、”メディアはメディア”ということは多くの方が理解しているはずです。

と言いつつも・・・

「こんなオシャレな・楽しい人生を送っている人は限られている」

ということを頭では理解していても、どうしても自分の状況と比べてしまう方は多いはずです。

いわゆる「キラキラ」してものに対し疑問を持ってしまう、嫉妬や劣等感を隠すことができなくなってしまうのは当然のことです。

そして、そういった傾向というのは「やることのほとんどが家のこと」という閉ざされた空間の中で人生の多くの時間を送っている「専業主婦」に多いものです。

「家族が全て」という考えを捨ててみる

「私はそんなに幸せだと感じていない」

こういった思いが募っている女性というのは、<発散する>」という行為の”やり場”がないと言えます。

「仕事から逃げたい」という方は男性・女性に限らず多いことですが、「家から逃げたい」と思ってしまうのは、やはり”家が全て”である証拠でもあります。

男性に関しては「家に帰りたくない」という特有の傾向もありますが、「逃げたい」と「帰りたくない」とでは、やや事情が異なります。

もちろん、両方とも悩ましいことには違いありませんが・・・

しかしながら、「常に充実した生活を送っている」という人間の方が稀であり、定期的に全てを投げ出したいと思うことは何も不思議ではありません。

そもそも、

逃げてはダメ

なのではなく、

どこに逃げようか?

くらいの感覚を、常に持っていいのです。

問題は、”逃げ場がない”ことなのです。

「ストレスに感じる」ことに対して罪悪感を感じてしまう?

”悩み”というものには、必ず何らかの「原因」が存在します。

  • 家事
  • 育児
  • 姑問題

様々な状況を想定することができます。

しかし、実際には「漠然としたストレス」というもの多いようです。

何が本当にいやなのか?分からないけど、イライラしてしまう・・・

イライラしてしまうことに対して、罪悪感を感じてしまう・・・

いわゆる「ノイローゼ」と呼ばれるような状態です。

分からないなら、一度完全に手を放してみることも必要です。

ノイローゼというのは、その状況が変わらない限り悪化するしかありません。

「家庭以外に充実できる」場所を見つける

ストレスは、とにかく発散するしかありません。

そして、この問題の根底には”家にいる時間が長いこと”も影響しているはずです。

”専業”主婦が、家庭的なストレスを溜めやすい最大の理由です。

「家の中が人生の全て」という状況に、根本的な問題があるのです。

「他に何もない」という状況を捨て、”何でもいいから”他のことを考えましょう。

最も効果的なことは

定期的に外に出て誰かに会う

ということです。

「家族以外の頼れる(愚痴を吐ける)誰か」が、一番心強いものです。

また「習い事」といったことや、<もう一度働き始める>という選択肢もあります。

これらには「子供が小さい」という事情もあったり、妻が外で働く・遊ぶことに対してよく思わないパートナーの問題等もあります。

しかし、

「そんなんだからストレスが溜まる」

わけでもあります。

本当に壊れる、壊してしまう前に、なんとかガス抜きをしなければなりません。

完全に壊れる前に少しだけ逃げてみる

「本当に逃げてしまったらどうなるのか?」

その”結果”を想像して、思いとどまっている女性は多いはずです。

実際に行動に移してしまった後に、

  • 現実がどう変わるのか?
  • ”おわり”にする覚悟があるのか?
  • 戻った後に再出発できるのか?

だいたいこのようなパターンが想定できます。

乳幼児を残して逃げてしまい、不幸な事故が起きてしまえばおそらくは許されないことになるはずですし、2~3日家出した程度では現実は変わらなかったりします。

どの程度逃げて

どの程度で妥協する

といった、極めて現実的なことを考慮する必要があります。

可能であれば、”前よりいい状況”に変わった家庭に戻ってきたいはずです。

しかし、一度逃げてしまった事実は変わりません。

「取り返しがつくかどうか」

ということは、しっかり考えておきましょう。

だからこそ、完全に逃亡してしまう前に、<ちょっと逃げる>ことも考えましょう。

定期的に、少しだけ逃亡するのです。

「明日ちょっと私消えるね」

と言って、何を言われようと外出してみればいいと思います。

たった1日くらい妻(母)の自由な時間を作れないのであれば、夫にも、家庭にも問題があります。

「幸せ過ぎてつまらない」という贅沢な理由かも?

特に「キャリアウーマン」だった女性に多い傾向ですが・・・

家庭に収まったことに対して「私の人生はこれでいいのか?」と、刺激の足りない生活に対する不満からストレスを感じている女性は多いようです。

「平凡な幸せすぎる」という状況です。

家事や育児が時給に計算されることが度々ありますが、そもそも時間や幸せというものはお金に変えられないものです。

しかしながら、それでも不満が溜まるのが人間でもあります。

家族の問題には違いありませんが、本当は自分自身に問題がある可能性もあります。

「改めて、一度幸せを噛みしめる」ことが一、番大切なのかもしれません。

子供が成人する前に育児に疲れてしまうのは悪いこと?

ここからは、「育児疲れ」に関して深堀りします。

お子さんのいる家庭、その数が多い家庭ほど

「子育てに疲れてしまった」

ということが多くなるのは当然のことです。

「18歳」までは、子供は子供です。

そして、いつまでも「あの頃のかわいいまま」ではいてくれないものです。

幼かった子供もある程度成長し、自分自身の体力も落ちた「ある時期」さしかかると
「子育てから逃げたい」と思ってしまう事態に陥るお母さんが増えて来ます。

関係ない人が聞けば、「ひどいおや」になるのかもしれません。

しかし、必ずしも悪いものなのでしょうか?

育児に関する悩みは、無限に存在します。

「子供の個性」と「母親の個性」はぞれぞれ違います。

その組み合わせの数だけ、悩みの内容は違います。

そして、それは子供が育つほどに複雑になっていくのは当然のことなのです。

成長していくほどに悩みは複雑になるもの

「育児ノイローゼ」という言葉があるように、
「乳幼児」と呼ばれる、幼い・手がかかる時期において

  • 夜泣き
  • イヤイヤ期

といった、様々な悩みが発生することになります。

しかし、これらはほとんどのお母さんは経験することです。

ある程度予想も覚悟もできており、大事には至らないことが多いです。

本当に問題になるのは、”もっと成長してから”です。

多くのお母さんが子育てに疲れてしまう時期としては、「子供の思春期」というこれもまた避けられない時期があります。

思春期に伴う「反抗期」は、「子供だから仕方がない」と納得できる「2歳のイヤイヤ期」とは、根本的に違うものになります。

一歩間違えれば「親の人生」も「子供の人生」も「残念なこと」になってしまう可能性がある、解決が難しい場合もあります。

簡単に対処できるわけないのです。

疲れて、当たり前です。

たとえ親子でも「人間関係」が存在する

今まで育ててきた我が子も、もうすでに”人間”として「人格」が形成されていきます。

「自分とは違う人間」であることを認めなければなりません。

子供が幼い時期には、親も子も互いに互いが”同じ体”だという「母子一体」とも言える感覚を持っているそうです。

そのため、自分が考えていること・理想的な行動をしてくれるはずであると”お互いが”思っています。

しかし、1人の人間同士でいつまでもそのようなことはありません。

そのギャップこそが、「子供の反抗期」と「お母さんの悩み」の鍵を握ります。

子供が育ってきた環境は自分達が作ってきたものであり、子供の人格についても”半分は”その環境が作ったものでもあります。

だからこそ、罪悪感を感じてしまう方も多いはずです。

しかし、一度は切り離して考えることも必要です。

自分の子供として、1人の人間として、今後どう接していくか

「新しいスタンス」を、考えていく時期なのです。

もちろん、パートナー(夫・父)と一緒に。

女性の社会進出が進んだ現在であっても、やはり”子育て”に関しては女性がメインであり続けます。

これは決して「差別」等ではなく、やはり”そういうもの”であり、”生物としての自然なカタチ”である、という考えも確かにあります。

「イクメン」等の言葉が流行っていますが、メディアで紹介されているような「理想的な夫」というのは実際には極めて少ないはずです。

結局、家事を手伝ってくれたとしてもたかが知れているものです。

そしてそれは家事だけでなく、育児に関しても同じであり、なんだかんだと言って結局は女性側(母親)の負担が圧倒的に多いことが現実です。

現実とは、受け入れるしかないものです。

頑張りましょう。